徳島 (3)2019年撮影
徳島 (3)
栄町周辺
栄町、秋田町、鷹匠町などのエリア。歓楽街としての性質が強い。
ここでは東新町商店街などがある新町界隈から「紺屋町シンボルロード」を挟んだ南側一帯を指す。
紺屋町シンボルロードと両国橋通りの交わる交差点にそびえるアクティ21ビル。
一見商業施設にも見えるが、居酒屋やクラブ、バーなどが入居する複合歓楽ビル。
「紺屋町シンボルロード」を西方向。写真奥が南側の歓楽街ゾーン、右側はやはり眉山。
シンボルロードはやたらめったら広く非常に歩きやすい歩道が特徴的。
シンボルロードから南に伸びるふれあい通りは歓楽街の通りの一つ。
シンボルロードの東方向。写真左側に少し見えるアーケードが前ページの東新町商店街にあたる
シンボルロードの東方向を望遠で。正面に見える茶色い建物は徳島県警察本部。
警察本部に見守られた安心歓楽街か
アクティ21の交差点から南側の両国橋通り沿いは、所狭しと飲食店やバー・スナック・カラオケ店がひしめく。
昼間は普通の繁華街といった風情だが、夜の活気は眼を見張るものがある。
脇道に入ると、迷路のような細い路地と無数のネオンサインが「the歓楽街」と言った風情。
尋常じゃないほどの店名がギッシリ詰められた地図は見もの。
両国橋通り(アクティ21の交差点から北側)
アクティ21の交差点に戻り、北上する。
写真の「両国橋南商店街」はその名の通り新町川にかかる「両国橋」の南側に形成された商店街。
個人店の多かったシンボルロード以南と比べるとチェーン店の比率が高いように見受けられた。
浅草やら、京都の四条河原町を彷彿とさせるアーケードの感じ。
100数十メートルほどで両国橋に到達する。
両国橋のたもとでは銀座通りと合流。
新町川沿いに多い公園、ここにも。
そしてやはり阿波踊りのオブジェ。
両国橋と地元地銀(阿波銀行)のビル。
新町川沿いウォーターフロント。
川を渡った先はアーケードのない通りに。北方向。人通り・車通りは比較的多そう。
反対南方向。
街路灯などは彩度の低い緑色に統一されている。
さらに北上。この先をさらに進むと「八百屋町交差点」に出て、駅前一番街通りに接続する形。
駅に近づいているからか、徐々に活気が増す。
昭和あたりの同じ時期に建てられてそうなビルが綺麗に立ち並ぶ、統一感のある通りだった。